ルヴァン種でつくるフワフワミルク食パン

インスタで見つけたフワフワモフモフの食パン。

海外の方からHokkaido milk breadと呼ばれるこのミルク食パンが前から気になっていたのですが、ようやく冷凍庫の空きスペースができたので(←)作ってみました。

今回参考にしたレシピは、イーストを使わずルヴァン種で発酵させるこちら↓

工程は、以下の流れ。

<1日目>

23:00 スターターのリフレッシュ

<2日目>

 6:00 ルヴァン作り

12:00 ミキシング

12:40 塩とバターを加えて捏ねる

      (約2時間室温発酵、(室温27℃))

15:00 折りたたみをして冷蔵庫にいれる

      (一晩冷蔵庫で寝かせる)

<3日目>

 6:00 分割

      (ベンチレスト 20分)

 6:30 成形

11:00 焼成 (200℃ 30分)

焼成前には卵液、後にはバターを塗りました

ルヴァン種のミルキーな酸味が香りつつ、長時間低温発酵による旨味も感じられるミルクブレッド。

フワッフワで柔らかな手触りに感動。ちぎるのが楽しすぎます。

このフワフワ食パンにピスタチオバターをつけていただきます。

夫にもピスタチオバターを勧めてみましたが、夫は普通のバターをつける方が好きとのこと。。

余ったら厚切りフレンチトーストにして食べよう♪

3 thoughts on “ルヴァン種でつくるフワフワミルク食パン

  1. はじめまして。
    いつも、拝見しております。
    Jillのページも見ていますが、Hokkaido Milk Sandwich LoafやJapanese Hokkaido Milk Hotdog Bunsは
    魅力的に感じていました。ただ、Bake at 350 degrees for 45 minutesなどのInstructionなので、
    今まで、じゃぁ、やって見ようかという思いに至りませんでした。
    しかし、貴ページに「ミルク食パン」を見つけ、できそうな印象を持ちました。
    材料はJillのページに記載されている内容で、この「フワフワミルク食パン」を完成させている
    と理解しました。正しいでしょうか?

  2. 先ほど、JillのページのHokkaido Milk Sandwich LoafのところのBake at 350degree for 40minの
    350度は華氏温度なんですね? そうしないと生地が炭のようになってしまいますね。
    失礼しました。

    1. Blueridge2037さんこんにちは!ブログ見て下さってありがとうございます。
      仰る通り、こちらのレシピは華氏温度の記載かと思います。(確かにこの記載だとどちらかわかりにくいですね^^;)
      この投稿生地のミルク食パンは、Jillさんのページを参考に焼きました。

      少し話が逸れてしまいますが、実は最近私も1歳の息子と一緒に食べる用にオリジナルレシピでフワフワミルク食パンをかなりの頻度で焼いています。
      酸味を抑えつつ、砂糖やバターといった副材料は極力控えたシンプルな食パンを目指しています。
      まだ研究段階でレシピ化できていないのですが、そのうちこのブログで紹介できたらと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

You may also like these