つばめのパンナイフ（比較動画あり）

ブレッドナイフ新調しました～！

その名も

　　つばめのパンナイフ。

今まで使っていた30cm波刃のものでも不便はなくて、特別探していたわけではなかったのですが、このデザインと機能性がツボでひとめぼれしてしまい、思わず購入。

その名の通り、金属洋食器をはじめとしたキッチングッズの生産で有名な新潟県燕市で作られたブレッドナイフです。

燕三条駅近くにある地場産センターは、もはやキッチンツールの博物館で、私の大好きな場所です。行くとあれもこれも欲しくなってしまいます。

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刃の長さは23.5cm。大抵のパンは楽々切れる長さですが、生地量１㎏を超えてくるカンパーニュなどはちょっと足りないかもしれません。

このナイフの特徴は、波刃と平刃がハイブリッド型になっている点で、バゲットやカンパーニュのようなハードブレッドも食パンのようなソフトブレッドも良く切れます。

ツバメのロゴもかわいいですよね。

柄と刃の高さが違うので、切った時に手がテーブルにつかないのも嬉しいポイント。

ハンドルも手にフィットして持ちやすい◎

ということで、サワードウブレッドと食パンを切り比べてみました↓

切るの下手ですみません・・笑
残念ながら私の不器用さのせいでナイフの切れ味の良さがこの動画ではあまり伝わりませんが、とっても切りやすいです！

特に、ハードパンのボトムはなかなか切れなくていつもギコギコ、場合によっては縦にして切ったりしてしまうのですが、こちらはスパッと切れます。ハードパンの切りはじめは、先端の波刃で切り込みを入れると切りやすくなるので、その点ちょっとコツが必要になるかもしれません。

ソフトパンは余計な力をいれる必要なくスーッと切れますよ。

そして、ハードもソフトも切った断面が滑らかで美しいと思いました。

ブレッドナイフ、種類がたくさんあって悩ましいですが、皆さまのナイフ選びのお役に立てれば幸いです。

私はこれから大切に使っていこうと思います。