副材料は胡桃だけの香ばしい高加水ハードトースト。
高加水なので生地はもっちりモチモチですが、胡桃の油分がクラストにパリパリ感と香りを加えて、モチッボリッカリッの三拍子が揃った食感のコントラストが楽しいパン。
あらかじめ生の胡桃を少し水に浸すことで綺麗な薄紫色がクラムに広がるので、胡桃が主役のパンを焼くときはローストではなく生の胡桃を使うことが多いです。
以下レシピメモ↓
◆材料
石臼挽きグリストミル 360g<90%>
全粒粉 40g<10%>
ぬるま湯 340g<85%>
塩 8g<2%>
ルヴァン中種(捨て種) 80g<20%>
(スターター20g・強力粉40g・水40g)
胡桃(生) いれられるだけたくさん
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作り方は、基本のサワードウを作るときと同じ要領で、食パンの型にいれて焼成しました。