白ワイン漬けレーズン食パン

レーズンパン

ルヴァン種の余りを使って、どこを食べてもレーズンだらけのレーズン食パンを焼いてみました。

というのも、先日上野のアメ横をブラブラしていたら、カリフォルニアレーズンが1kg300円ちょっとで売られていまして。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

レーズン (1kg) カリフォルニア産
価格:1100円(税込、送料別) (2021/6/11時点)


もうこれは買い!ってことで即購入。

なんでこんなに安いのか、気になって店員さんに聞いてみたところ、コロナの影響で在庫が掃けず、卸業者がとにかく売ってほしい!ということでこの値段で提供しているのだとか。

本当は爆買いしたいところでしたが、既にたくさんの荷物を抱えていたため断念。

それでも1kgのレーズンは結構な量で。何に使おうかな~と考えていたところに思いついたのが、今回のレーズン食パンでした。

味は美味しくできたのですが、焼成温度や時間、生地量の調整が必要だと感じたため、この投稿ではレシピなしです。。

レーズンと言えばラム酒が定番ですが、ワインとレーズンもジューシーな感じが好きで、よく使う組み合わせです。

生地の仕込みの前日からレーズンを白ワインに漬けておき、しっかり水分を含ませた後、生地の仕込み開始とともに今度はキッチンペーパーなどを使って水切り開始。

少し湿っているくらいのところで生地に加えます。

このパン、そのまま食べても美味しいですが、チーズをのせてトーストするのも美味しい。まさにワインのお供にぴったり。

余ったらパンプディングやフレンチトーストにもアレンジしやすいので、その点も嬉しいポイントです。

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