ルヴァン種の余りを使って、どこを食べてもレーズンだらけのレーズン食パンを焼いてみました。
というのも、先日上野のアメ横をブラブラしていたら、カリフォルニアレーズンが1kg300円ちょっとで売られていまして。
もうこれは買い!ってことで即購入。
なんでこんなに安いのか、気になって店員さんに聞いてみたところ、コロナの影響で在庫が掃けず、卸業者がとにかく売ってほしい!ということでこの値段で提供しているのだとか。
本当は爆買いしたいところでしたが、既にたくさんの荷物を抱えていたため断念。
それでも1kgのレーズンは結構な量で。何に使おうかな~と考えていたところに思いついたのが、今回のレーズン食パンでした。
味は美味しくできたのですが、焼成温度や時間、生地量の調整が必要だと感じたため、この投稿ではレシピなしです。。
レーズンと言えばラム酒が定番ですが、ワインとレーズンもジューシーな感じが好きで、よく使う組み合わせです。
生地の仕込みの前日からレーズンを白ワインに漬けておき、しっかり水分を含ませた後、生地の仕込み開始とともに今度はキッチンペーパーなどを使って水切り開始。
少し湿っているくらいのところで生地に加えます。
このパン、そのまま食べても美味しいですが、チーズをのせてトーストするのも美味しい。まさにワインのお供にぴったり。
余ったらパンプディングやフレンチトーストにもアレンジしやすいので、その点も嬉しいポイントです。