日本に帰国してからこちらで手に入る粉を色々試してその違いを楽しみながらパンを焼いていましたが、海外でよく食べたあの”サワードウブレッド”が恋しくなり、カリフォルニア産セントラルミリング社のアーティザンを購入してライ麦を少し混ぜたカントリーサワードウブレッドを焼いてみました。
オーガニックのこちらの粉は、昨今のサワードウブレッドブームの火付け役となった憧れのTARTINE BAKERYでも以前使用していたのだとか。
こんな風に焼けるようになりたい!↓
使う前からもうワックワク!♪
水を加えてオートリーズをした瞬間から、「そうそう、この手触り~♡」とグルテンの質の良さを感じました。
これは期待大!
今回はこちらのレシピを使って焼いてみましたよ↓
そして焼きあがったのがこちら↓
オーブンから取り出して、ピキピキピキっと軽快な音が鳴っています。
英語ではこれをsinging bread(歌うパン?)と呼ぶそうで、この子がCoto主催パン歌謡祭今月のMVPを受賞しました!おめでとうございます!
香り、食感、味わい、まさに私が求めていたイメージのパンに近い仕上がりに。
日本産の粉はそれはそれで違った良さがありますが、やっぱり北米産の粉も良いですね。
久々にテンション上がりましたよ。
この粉は必ずストックしておこうと心に決めました。
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