煎り胡麻のサワードウブレッドとルヴァン種を友人にプレゼント

いつも私のブログやインスタを見てくれているお友達が、なんとも嬉しいことに、「私も作ってみたくなっちゃった!」とルヴァン種のパン作りに興味を持ってくれました^^
ということで、「ランチをしながら最近のキャッチアップをしつつ、パンについて語り合おう!」と盛り上がったので、私のルヴァン種と焼いたパンをセットでプレゼントすることにしました。

こちらがプレゼント用に焼いた煎り胡麻のサワードウブレッド。
ローストした黒胡麻と白胡麻をこれでもかと言わんばかりにたっぷりいれて。
内層どんなんかな~と気になりつつも、プレゼントするパンを切って渡すわけにはいかないので、そこはぐっとこらえてラッピングしました。笑

あげた当日、さっそく家に持ち帰って食べてくれた友人がLINEをくれて、
「もちもちで美味しい!旨味?酸味?がまろやかで感動してます!毎週買いに行きたい!笑」とメッセージをくれました。
友人にも友人の旦那様にも気に入ってもらえたようでほっとひと安心・・♬
(美味しいパンが溢れる日本で、自分が焼いたパンを誰かに食べてもらうとなると毎回「大丈夫かな?!」とドキドキしちゃいまして)

私があげた”こっちゃん”(ルヴァン種)の一部でパン作りも挑戦してくれているようで、自分がこれまで学んできたものがちょっとでも役に立てているのかな~と思うとなんだか嬉しい気持ちに。
こうやってパンづくりの輪が広がっていくのは、なかなか感慨深いものがありますね。

私がパン作りを学べたのは、ロンドンのMielベーカリーのオーナーが「スキルやノウハウはシェアどんどんしよう!」というスタンスの持ち主で、ベーカリーの経営で忙しいにも関わらず、「このパンの作り方を学びたい!」という私のワガママを受け入れ、懇切丁寧に作り方を教えてくれたおかげでした。
オーナーには感謝しても感謝しきれません。
そんな経緯やオーナーのスピリットを受け継いだこともあってか、私も色々な人と知識や情報をどんどんシェアしていきたいなと考えています。

今やっていることと言えば、ブログやインスタを細々と更新しているくらいですが、これが少しでも誰かのお役に立てていれば幸いです。


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