以上、私のパンづくりがステップアップしたポイントを簡単にまとめてみました。
まだまだ試行錯誤の日々ですが、何かしらお役に立てたら幸いです。
逆に「もっとこうした方が良いよ!」というアドバイスがありましたら教えていただけると幸いです。
Pages: 1 2
マイ サワードウ キッチン:ルヴァン種で作るサワードウブレッドの心と体に優しいベーキングライフ
以上、私のパンづくりがステップアップしたポイントを簡単にまとめてみました。
まだまだ試行錯誤の日々ですが、何かしらお役に立てたら幸いです。
逆に「もっとこうした方が良いよ!」というアドバイスがありましたら教えていただけると幸いです。
cotoさま はじめまして、こんにちは^ ^
美味しそうな匂いにつられてたどり着き拝見しています。
私もルヴァン種を育てるものの試行錯誤のままなかなかうまくいかないので約一年停滞中なのです、笑
cotoさんのブログを見るうちにまたやってみようかなと思いルヴァン種を仕込んでいるところです。
ところで、質問があります。
海外の方のインスタなどでは、専用のふたという鍋というかがあるようなのですが、cotoさんはそれをストウブの鍋でされてますよね。
ストウブは予熱時に空焚きされてるのでしょうか。
それとも、普通の状態でパンを入れ、ミストして蓋をして焼成に入るのですか?そうするとストウブが熱くなるまでに時間がかかりそうな気もするのですけど。(たがら焼成は長めなのかしら?)
もし差し支えなければそのあたりを少し詳細に教えていただけると嬉しいです。
(と言ってもストウブ持ってないため、他ので代用になるのですけど、、、。)
捨て種の利用も嬉しいです、これこらも楽しみにしています。
ジュンコさま、はじめまして!コメントありがとうございます。
仰る通り、私はいつもストウブやルクルーゼを使ってサワードウを焼いています。
こちらは予熱の時に空焚きして(300℃で一時間ほど(!))、あっつあつの状態の鍋にパンの生地をいれています。
そして、パンの表面に軽く霧吹きでミストをかけ、蓋をして焼成、という流れです。
私のブログが少しでも参考になりましたら嬉しいです。
ルヴァン種、育ってくれますように・・☆彡
ご返信ありがとうございます。
やはりそのようにされてるのですね。
覆うとスチームも充分行き渡りますものねー。
私も何か被せてみよう!
ありがとうございました。
今後もパンの旅楽しみにしています!
ストウブを使うのと使わないのでは仕上がりが全然違いますよ!
是非お試し下さい♪
また何かありましたらお気軽にコメントくださいね。
coto様
コチラにも失礼致します^_^
質問させて下さい!
②ミキシングの見極め
とありますが、どの様な状態で完了を判断しますか?
③発酵の見極め
こちらは難しいところですが、cotoさんのレシピだとどのタイミングで見極めされていますか?
一次発酵はパンチを繰り返して、成形する前に1.5倍くらいまで膨らむまで待つのでしょうか?
2次発酵は翌日に冷蔵庫から出して確認しますか?我が家の場合冷蔵庫の中では大きさは変わらないのです^_^;
ご質問ありがとうございます!
➁のミキシングの見極めは、感覚なので表現が難しいですが、塩をいれて揉むようにしながら混ぜていくとだんだん生地全体にまとまりとツヤがでてきます。
そのような状態で生地がボールにひっつかなくなったくらいのタイミングでミキシングを止めています。
⓷の発酵の見極めも、言葉だけでお伝えするのはなかなか難しいですが、生地温度を21~23℃で保つようにした場合、一次発酵の時間目安を5~6時間(ライ麦や全粒粉をいれる生地の場合もう少し短めになります)としていることと、生地全体にふんわり気泡がはいってくるような状態になったところで冷蔵庫にいれています。
コールドプルーフに関しては、取り出した時にあまり膨らみ方は確認しませんが、あまりにどっしりしていて発酵が進んでいないような状態であれば、室温に戻して発酵を促すこともあります。
coto様
お忙しい中大変分かりやすいご説明ありがとう御座いました。
先日はダレダレになってしまったカントリーサワードゥブレッドも、なんとか高さが出ましたが断面の様子から発酵不足と思われますので、今回のアドバイスを元にまたチャレンジしてみたいと思います!本当にありがとう御座いました❁
しのぶさん、ご丁寧に返信ありがとうございます!
2回目は少し高さがでて改善されたようであればなによりです!次はさらに理想に近いパンが焼けるのではないかと思います。
これからも一緒にパン作り楽しんでいきましょう♪