捨て種で作るミニスコーン

Cottaのサイトに掲載されているレシピを参考にしながら、リフレッシュの際に余ったスターターを使ってミニスコーンを焼いてみました。

通常の小麦粉が品薄で手に入らなかったので、今回はグルテンフリーの粉を使用。

<材料>

・スターター 100g

・薄力粉(グルテンフリー) 150g

・バター 40g

・牛乳 30g

・グラニュー糖 20g

・卵 1個

・レーズン 30g

・アーモンドスライス 30g

<作り方>

①スターター・卵・牛乳を混ぜる

②別のボウルに薄力粉・砂糖・バターを入れてバターをつぶしながら混ぜる

③①を②に混ぜる

④生地が混ざったら台に取り出して、2~3センチの厚さに伸ばす

⑤④を半分に切って重ねる

⑥⑤をラップにくるんで冷蔵庫で8時間休ませる

⑦オーブンを200℃で予熱する

⑧冷蔵庫から生地を取り出し、端の部分を切り落として等分にカットする

⑨表面に牛乳を塗って13分焼く

出来上がりはこんな感じ

酵母を使っているからか、外側はサックリしているのに中の生地はしっとり。

発酵具合もあまり神経質にならず気軽に作れるのが嬉しいポイント。

とはいえ、まだまだ改良点はあるのでフィリングを変えて色々な組み合わせを試しながら研究してみたいと思います。

ビンに詰めてスナックコーナーへ

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